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顎の痛みで関連痛は「ズキズキ」、神経系は「ピリピリ」

口腔や顔面が痛む病気の代表は、あごを動かす筋肉の痛みや筋肉痛などからくる痛みの関連痛と、神経の損傷や機能異常からくる神経因性疼痛が挙げられる。
関連痛は痛みを起こす病気です。
1)筋性歯痛 あごの筋肉などを使いすぎた場合におきる関連痛。「ズキズキ」「ズーン」という痛みが特徴。
2)神経血管性歯痛 片頭痛や群発頭痛などからくる関連痛。血管の収縮や拡張からくるため「ズキンズキン」とした痛みが特徴。
3)内臓性歯痛 心臓や胃の病気からくる関連痛。一方、神経因性疼痛は神経系の損傷や機能異常がきっかけとなって起こる痛みで、「ピリピリ」した電激痛が特徴。
4)幻歯痛 「ジーン」とした痛みが1日中持続する。
5)三叉神経ニュロパシー 夜間に「ズキンズキン」、接触時に「ピリピリ」した痛みが特徴。
6)帯状疱疹後神経痛 電撃痛や灼熱痛
7)抜歯後感染症 
posted by: 医療法人清信会 | リラックス外来・痛み外来 | 14:29 | - | - | - |

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