スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - | - |

夏の山にて

先日、栃木県と福島県の境の山に行ってまいりました。ふと、車窓からリスが見えました。非常に早く食べ物を食べておりました。ふと、あのかわいらしいリスの歯は、磨り減らないのかと思い調べましたのでご報告いたします。

リスが硬いクルミやドングリの皮を上手にむけるのは、一対のノミ状の門歯を持っているからです。門歯の裏側にはエナメル質がないため、内側が早く減り、その結果としてノミの刃のような形になります。この門歯は一生伸び続けるため、常にすりへらして正常な長さにしておかなくてはなりません。放っておくと1年間に約20センチも伸びると推測されます。
リスには犬歯はなく、前臼歯と臼歯がありますが、こちらは伸び続けるようなことはなく、年とともにすり減っていきます。門歯を含めて22本が、リスの歯の合計です。

なお、同じ齧歯(げっし)類のビーバーの歯の数は合計20本。こちらは門歯が4本あって、やはり自然に根元から伸び出してくるようになっています。ポプラ、ハンノキ、ヤナギなどの木を削るのはこの4本の前歯。木を倒したあとは樹皮や葉や小枝を食べ、残った枝や幹で小屋やダムを建設します。

 ネズミの歯に似ておりますね。とても、私たち人間がリスのような食べ方をしていては、歯が磨耗してしみてしましますね。
posted by: 医療法人清信会 | 保存 | 06:24 | - | - | - |

いびきが、虫歯を増やす!?

中高年の男性で、朝、喉が渇いて目が覚めるという方がよくおられます。(病院で唾液の検査をしてみると、唾液の量は充分にでているという結果で糖尿病を疑ってみたが、そうではないとのこと)
 朝になると唾液が 少なく、口が渇くという症状を訴えます。こうした傾向の中高年男性に多いです。
この場合は睡眠無呼吸症候群によるドライマウスが疑われます。

 さて、まだまだ残暑厳しいためにビールを飲み干して床につかれる方もおられるかと思います。
このように就寝前にアルコールを飲んだり、疲労が激しい、肥満している場合は、眠った時に舌が喉の奥のほうにおちていき気道がしまるので、いびきをかきます。時には呼吸も妨げられてしまい、酸素不足で目を覚ますので、しっかりとした睡眠がとれなくなります。
睡眠中に喉や舌の筋肉がゆるんだり、アデノイドなどの鼻疾患、咽頭部の異常などによって気道(咽頭)が狭くなり、狭くなった所に空気が通ろうとするので、粘膜が振動していびきとなります。
{正確には上気道(鼻腔・咽頭・喉頭)が狭窄しているためにおきます。さらに上気道が閉塞すると呼吸が停止し換気ができなくなり、一時的に目が覚めてしまいます。}

気道が詰まるのでできるだけ空気を取り入れようと、寝ている間に無意識に口を開けてしまうので、唾液が蒸発し、朝になると口が渇きます。唾液が減少すると、当然口の中が渇きます。
 そして唾液が減少いたしますと、当然口の中の抗菌バリアや清浄作用が阻害されて虫歯が進行します。
posted by: 医療法人清信会 | 保存 | 00:31 | - | - | - |

タイム/タチジャコウソウ

北海道洞爺湖サミット最終日。今日は歯科に関係いたします高山植物を説明いたします。
夏になりますと、山に登られる方もおいでかと思います。下の写真のような高山植物を見かけられるかもしれません。


タイム/タチジャコウソウ科名:シソ科/属名:ジャコウソウ属
和名:立麝香草(たちじゃこうそう)/学名:thymus vulgaris
ヨーロッパ南部原産の常緑の小低木 。日本全土の亜高山〜高山帯には、イブキジャコウソウが自生 しております。

有効成分は、成分の異なる揮発油のチモール、メチルカビコール、シネオール、ボルネオール他に、タンニン、フラボノイドのアピゲニン、ルテオリンなど 。
この中の成分のチモール,タンニンは歯科の治療にも利用されております。
他に民間では、胃のむかつき、消化不良など胃腸系や風邪の咳止めなどに、タイム約5グラムに紅茶を入れて3〜5分してから飲みます。
冷え性、痛風、神経痛、低血圧などに、風呂にタイムを入れて、浴湯料にすると効き目があるといいます。
また、ヨーロッパでは、タイムの揮発油は、強壮作用、抗老化作用、感染症に対する抗菌作用や抗腐敗作用があるとされ、呼吸器系疾患や特に子供の病気の治療薬として用いられています。
タイムの生の新芽の、芳香と苦味は、西洋料理の風味づけに用いられております。



posted by: 医療法人清信会 | 保存 | 06:49 | - | - | - |

過剰な咬合力によって起こる歯科の疾患

 昨日、開催されました入れ歯の講習会で講師の渡辺宣孝先生が、過剰な咬合力によって起こる歯科の疾患として、興味深いデータを披露されました。
Simon Jという方がJournal of general Dentistry Sep/Oct 598.2000に掲載されたものを引用されておりました。
 全体を100とした場合に、過剰な咬合力によって起こる歯科疾患を%にて表示しておりました。
歯肉退縮:60 歯の破壊:30 部分破折:73 歯の移動:16
歯の喪失:6 歯根露出:56 知覚過敏:53 歯の磨耗:96
アブフラクション:56


このように、過剰な咬合力は歯の硬組織にかなりの影響を与えます。
posted by: 医療法人清信会 | 保存 | 22:26 | - | - | - |

エステニア


エステニアは、92%と高いフィラー含有率を誇るハイブリッドセラミックスです。ハイブリッドの中では比較的歴史が長く、EGファイバーとの組み合わせでブリッジの製作も可能になりました。エステニアは、天然の白さと輝きを持った、最新の歯科補綴材料です。エステニアは、奥歯のように、噛む力が強くかかる部分にも十分耐えうる強度と耐久性を持ち、また噛み合う相手の歯を傷めにくい優しさを備えています。クラレ社製。

特徴
1.天然歯の美しさ見た目が天然歯に近く、金属のように口の中で目立つことがありませんので、違和感のない自然な色調と輝きが得られます。

2.強さと優しさ奥歯にかかる力に十分耐える強さをもち、しかも自然な噛み心地で、噛み合わせの相手の歯にも優しい素材です。

3.優れた耐久性修復した後も変色したり、欠けたり、すり減ることも少なく、長期にわたって美しさを保ちます。

posted by: 医療法人清信会 | 保存 | 04:38 | - | - | - |