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MM散(健胃消化剤)との併用

当院では、抗生物質のサワシリンをおだしするときに、健胃薬(MM散)をおだししております。
MM散(健胃消化剤)とワンアルファ等の活性型ビタミンD剤との併用はお止めください。
(ワンアルファは、ビタミンDは「骨のビタミン」ともいわれ、骨や歯の発育に重要な役割をしています。ビタミンDの吸収や代謝に異常を起こすと、骨の性状が悪くなり、痛みを生じたり、骨折しやすくなります。このお薬は、ビタミンDの活性型の製剤なので、少量で効率的に作用します。おもに、高齢の人の骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の治療に用いられています。骨が丈夫になることで、腰痛などの痛みが改善し、骨折の予防にもつながります。そのほか、慢性腎不全などビタミンDの代謝異常をともなう病気にも使われます。 )
併用いたしますと、高カルシウム血症があらわれやすくなります。
また、鉄剤や一部の抗生物質などの併用により吸収が阻害されます。
posted by: 医療法人清信会 | | 05:43 | - | - | - |

オオウバユリ(大姥百合)

北海道洞爺湖サミットでは、環境について今日も論じられております。
そこで2日目薬効のある高山植物をあげてみたいと思います。少し、歯にも関係いたします。

科名:ユリ科/属名:ウバユリ属
和名:大姥百合/学名:Cardiocrinum cordatum Makino
本州中部以北〜北海道の山地に自生
オオウバユリは、本州中部以南の、ウバユリより大型で花の数も多いことから、オオウバユリの名になったとのこと。
薬効果には解熱効果があるとのこと。
名の由来は、姥百合(うばゆり)で、茎が伸びて花が咲く時期には、葉(歯)が枯れてしまうことから、ウバユリの名がついた 姥(うば)とは、乳母(うば)のことで、乳児に乳を与え養育して、成人(花が咲くころ)には、年をとり歯が抜けてしまう(歯がない)、ことから、ウバユリの名がついたという。
posted by: 医療法人清信会 | | 00:10 | - | - | - |

抗菌薬のプロドラックについて

くすりの有効成分は注射、服用、塗布などの方法で私達に適用されたあと、体の中の目標部位に到達することによってその効き目を発揮することができます。しかし服用したくすりのうちのごく一部の有効成分しか目標に到達することができないのが普通です。例えば、くすりの有効成分の溶解性、消化管粘膜通過性、体内での代謝(分解)、組織移行性などがこれらの関門の主なものです。ときには製造後の流通・保管過程での化学分解による含量低下が難関となるものも少なくありません。これらの難関をクリアーできる改善薬を開発することが薬学の大きな使命の一つですが、この目的に対してプロドラッグは私たちの体内での代謝反応をうまく活用することをその基盤とする改善法です。
プロドラッグは生体内の代謝反応をうまく利用したくすりの改善のための合理的な方法の一つです。

 胃腸で吸収され、体内で活性型となります。このような薬には、ペニシリン系ではアンピシリン(ビクシリン)のプロドラックであるバラシリン、ペングットと、セフェム系ではエステル化されたオラセフ、トミロン、バナン、メイアクト、フロモックスなどがあります。
 プロドラックは体内への吸収率が高く、強い抗菌力あるのが特徴です。
posted by: 医療法人清信会 | | 22:13 | - | - | - |

生まれた時から,ペニシリンアレルギーの人はいない!

「生まれた時から,ペニシリンアレルギーの人はいない! 」わけであり,ペニシリンという物質にさらされて(薬をのんで)いるうちに,その物質が生体の免疫組織に記憶され,アレルギー(薬疹)が生じるようになります。
 薬疹の免疫学(田辺製薬)によると投与開始から発症までの期間が1年以上の割合は

  抗生物剤     0%
  消炎鎮痛解熱剤  3%
  高血圧治療薬  14%
  抗けいれん薬  10%
  向精神薬    28%
だそうです。
 しかしながら、飲んで間髪入れずに発症することはございません。青酸かりのような毒薬を飲んだかのようなかたちではなありません。
posted by: 医療法人清信会 | | 23:56 | - | - | - |

抗生物質に潜む危険

歯周病や親知らずの腫れを根本的に治さずに抗生物質に頼っておりますと、思わぬ危険が待っております。
1)抗生物質は、善玉菌などの微生物まで退治してしまう。
2)抗生物質は、アレルギー反応を起こしやすい。
3)下痢をしたり、白血球の数が減少したり、貧血になるなどの副作用が出る
4)牛乳などカルシウムを含む飲食と一緒に飲むと、効き目がなくなってしまう。
  (飲んでから2時間くらいあける。)
posted by: 医療法人清信会 | | 22:53 | - | - | - |

気管支喘息、アスピリン喘息の患者様への鎮痛薬は

 成人気管支喘息患者様の約10%にアスピリン喘息が存在すると報告がございます。小児に比べて30〜40歳代の成人に多く、男性より女性に多く見られます。(男女比2:3)
アスピリン喘息が疑われますとNSAIDsやアセトアミノフェンも禁忌となります。アスピリン喘息は、臭覚異常、ポリープ、副鼻腔炎、慢性鼻炎の方が多いなどの特徴があります。特に、ポリープ(鼻茸、喘息、NSAIDs過敏症)をアスピリン喘息の3徴候と言い、合併頻度が高いと言われています。
 キョーリンAP2顆粒、ツムラ立効酸エキス顆粒は、喘息患者さんにたいする注意記載はございません。
posted by: 医療法人清信会 | | 21:32 | - | - | - |

4月から変わる処方箋様式

 寒の戻りともとれるほどのここ2日間でしたが、今日から4月です。新年度になりいろいろと変更されますことの中で、処方箋様式の変更がございますジェネリック薬への変更を御希望されます方におかれましては、よりしやすくなっております。ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは新薬の特許期間の満了後に発売される同じ成分、効き目の安価な医療用医薬品です。(ただし、すべての新薬に対してジェネリック医薬品があるとは限りません。)ジェネリックという言葉は「一般的な」という意味で文字通りこれからはジェネリック医薬品が普通の薬として広く処方されることになります。 

さて、当院で先日処方箋をおだした時に、近くの処方箋薬局の営業時間が過ぎてしまいました。成田市内ではイオン(ジャスコ)内にございます薬局が夜10時まで受け付けております。ご足労ではございますが、そちらにてお願い申し上げます。なお処方箋の有効期限は発行日を含めて4日間です。 また、4月より当院口腔外科外来は土曜の午後から月曜の午後になっております。
posted by: 医療法人清信会 | | 02:57 | - | - | - |

解熱鎮痛薬の副作用について

 処方薬を出している近所の薬局にたずねましたところ、年間最も売れています薬は、胃薬と鎮痛薬だそうです。特に、解熱鎮痛抗炎症薬は、総称して非ステロイド性抗炎症剤と呼んでおります。炎症部位に直接作用して炎症を抑え、痛みを緩和し熱を下げるのですが、原因を治すのは生体の免疫力です。
 痛みや発熱の原因となる部質はプロスタグラジンなどの発熱部質で、非ステロイド剤はその産生を抑制します。
当院でよくお出ししますボルタレンはアリエール系酢酸系です。よく「ピンクの痛み止めを出して下さい。」と言われます。大変鎮痛効果にすぐれておりますが、プロスタグランジン」をおさえて胃潰瘍や肝腎障害の原因になります。
アスピリンは、語尾の「ピリン」と言う名前でピリン系と思っている方が多いですが、サリチル酸系の薬で非ステロイド剤として最も使われております。しかしながら、胃潰瘍をいこします。まれに、スティーブン・ジョンソン症候群と子供のライ症候群の原因にもなります。(日歯広報より抜粋)
posted by: 医療法人清信会 | | 23:13 | - | - | - |

ビスフォスフォネート(BP)製剤と歯科治療

 先日整形外科にてビスフォスフォネート製剤を処方服用されている患者様が最近新聞で副作用をみえて問い合わせに来られました。

当院口腔外科では、抜歯にあたり担当医師と連絡をとり、抜歯前に3ヶ月の服用中止と抜歯後6ヶ月の服用中止をお知らせしております。無論、急性症状緊急時やむ終えない場合は範囲ではありません。この薬は、骨粗しょう症の代表的な薬で日本で100万人以上の人が使っています。
この薬が、今重篤な副作用で問題になっています。
以下詳細です。

骨粗鬆症の代表的な治療薬「ビスフォスフォネート(BP)製剤」を使っている人で、歯科治療後にあごの骨が壊死するなど副作用に見舞われている人が全国で少なくとも30人に上ることが日本口腔外科学会の調べで分かった。薬と抜歯などの治療後の細菌感染が重なったのが原因とみられる。
国内では、高齢の女性を中心に骨粗鬆症症患者は約1000万人と推定され、100万人以上がBPを服用していると言われている。厚生労働省は、BP使用によるあごの骨の壊死に関連する副作用の診断基準などを掲載した重篤副作用疾患別対応マニュアルを早急にまとめ、患者や医師に注意喚起する方針だ。
同学会は昨年、BPを普段使っている患者に、抜歯後の穴が埋まらず骨が露出し、あごの骨が腐ったり、炎症が悪化したりする副作用が続出したのを受け、全国の主な歯科治療施設239か所を対象にアンケート調査を実施した。
その結果、30人があごの骨が腐る、骨髄炎などの重い「副作用」を起こしていたことが判明。平均年齢は66・9歳で、女性が26人と大半を占めた。乳がん治療などの一環として注射を受けている人が25人と多く、骨粗しょう症治療のために錠剤を飲んでいる人は5人だった。
副作用が出たのは、抜歯後が16人と最も多く、インプラントや義歯装着でも発症。歯周病など口内に問題があって発症したケースも5人いたという。(YOMIURI ONLINE)
posted by: 医療法人清信会 | | 22:40 | - | - | - |